2008/02/22

いろいろ片づける
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ゲラ待ち状態なので、昨年の秋口ぐらいから溜まっていた作業をいろいろと片づける。主な仕事は「読書」です。資料を読んだり、純粋に楽しみのために本を読んだり。プロ作家さんの中には、他作家さんの本は全然読まないという人と、積極的に読む人がいるのですが私は後者。面白い本はいくらでも読みたいし、読み飽きることがありません。

 というわけで、積読になっていた雑誌『一個人』2008年3月号(No.94)にも目を通す (あと4日ほどたったら次の号が出てしまいますが)
 今回の特集のタイトルは「人生、最高に面白い本」。著名な作家さんたちの書斎や本棚の写真が満載。普段読まないジャンルのお薦め本も満載なのでメモメモ。
 作家さんの書斎写真では、つい目を細めて、本棚に並んでいる書籍のタイトルを読み取ろうとしてしまいます。他人の本棚はどうしても気になる。   (▼下段に続く)

ueda at08-02-22|パーマリンク

2008/02/22

   
 森村誠一さんが「ガラスペンで原稿を書いている」というのを、この雑誌の記事で初めて知りました。有名な話なのかもしれませんが、私は知りませんでした。万年筆で書く方は多いですが、ガラスペンとは! なんかいい感じですね。私も若い頃はよくガラスペンで手紙を書きましたが、小説の原稿を書いたことはありません。久しぶりにガラスペンを使ってみたくなりました。

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2008/02/11

今週末で、やっとひと休み
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作品Bの最後の詰めを作業中。今週末に初稿を出版社に送ったら、ようやく一段落です。あとはゲラの作業があるだけ。昨年秋から集中していた、東京創元社、光文社、他もう一社(これはまだ秘密)の仕事が、それでようやくひと通り完了。やっと休みが取れます。次の作品の資料を読み込んだり、たまっている未読本を片づけたり、締め切りまで遠い原稿に取りかかったり……新しい仕事が始まります。
 作品を仕上げて渡すとき、ほっとすると言うより、寂しいような気持ちになることがあります。物語が完結するということは、世界がひとつ終わってしまうのと同じことだから。もちろん、終わりがなければ次の作品に取りかかれない(次の世界が始まらない)ので、これは避けられない繰り返しではあります。
 しかし、個々の作品において世界が終わっても、書き手である私の中では、すべてを含めてひとつの大きな世界なのだとも言えます。そういう意味では、小説を書くという行為をやめない限り、世界は終わらないで続いていくのかもしれません。

ueda at08-02-11|パーマリンク

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